禍福は糾える縄の如し
こんばんは、metroです。
先の一件でだいぶ気持ちが沈んでいましたが、嬉しいことにBUMP OF CHICKENのツアー「aurora ark」東京ドーム公演が当たりました。
metroは1日目の参加です。
プレオーダーも申し込んでるので、これで2日目も当たればなーと。
iTunesから消えてしまっていた昔のアルバムを再びPCに取り込み、復習の日々。
全然色褪せないですね、BUMPの曲は。
曲をシャッフルして思い入れの強い曲が流れ出すと、「好き」という気持ちが溢れ出して、そのひと時は辛いことも忘れられます。
明日はFree!RWを再度観に行く予定です。
劇場はどの時間帯も満席で、本当に沢山の人々から愛されている作品だと実感しました。
彼ら彼女らは恐らく、みんなに笑顔になって欲しくて作った作品でしょうから、必要以上に泣くのはやめます。
楽しんで、鑑賞してこようと思います。
追記
『禍福は糾える縄の如し』
「災いと幸せは、より合わせた縄のように互い違いにやって来て、変転が極まりない」ということ(goo辞書より)を意味する故事成語です。
人生に災いは付き物ですが、あまりにも酷い出来事でした。
変転極まりない、とありますが、このような酷な事は今後一切起こって欲しくありません。
亡くなられた方々のご家族、ご親族や負傷した方々とそのご家族、ご親族の皆様に、一日でも早く平穏な日々が訪れますように。
そしてまた、笑って幸せに暮らせますように。
そんな意図も込めました。